PADDLE★X

ヲタクだったり、オンナだったり、いろいろ。

嵐結成9周年Anniversary!

日本時間は9/16なんだっけ?ハワイ時間が9/15なんだっけ?どっちの日におめでとうって言うかわからなくて、同文を2つの日記に日付を変えてUPするという荒業に出ました^^
以下、ちょっとねちっこい文章です。


結成9周年。10年目の幕開け。
去年の今頃、嵐はずいぶん大きくなったもんだと思った。
それから1年。たった1年。されど1年。
その間にこんなにも大きくなるなんて、思わなかった。

勿論わたしの中では、唯一無二の存在であることは間違えなくて、それはきっと揺るがないことなんだけど。


わたしが【嵐】を好きになった2004年3月。その時発売されたシングルの売上は今と比べたらそれは乏しいもので。嵐スキなんだーって周りに言おうものなら「ジャニーズの…誰がいるグループだっけ?」と言われるくらいで。その年の夏のツアーのチケットは驚くほどに苦労もなく手にすることが出来て。24時間TVのメインパーソナリティーだったけども、結果は…って言葉を濁したくもなって。
それでも、わたしには妙な確信があった。このひとたちはこのままで留まるひとたちじゃない。っていう確信。


じわりじわりと、蒔いていた種が。バラバラに打たれていたかのような点が。花咲いて、真っ直ぐな太い線になって。
そして、更に上に向かって突き進んで行く彼ら。
その向かう先に何が待ち受けているのか、どんな景色がみえるのか、想像もつかないけど。
彼らなら期待を裏切らないから。
わたしは微力ながらも彼らを照らしていようと思う。


国立競技場というすごく名誉ある場所でステージに立つ嵐は、決して小さくはなかった。わたしには大きく思えた。
言葉にすると軽いような気がするけど、素直に感動した。


正直ここ2年位の嵐を取り巻く環境の変化に着いて行けないと思うことが数え切れない程あった。後ろ向きな事もたくさん思った。大きくなんてならないでくれとも思った。今でも完全に前向きな事ばっかりを思うわけじゃない。

でも、嵐が嵐でいるのなら。そこに確かに【嵐】がいるのなら。わたしはずっと嵐を好きでいる。
今、正に大きな大きな嵐になって、高い壁を乗り越え続けている嵐が好きです。


結成9周年、おめでとうございます。
10年目もよろしくね。