ようやく読んでみました
コレ。

- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/03/05
- メディア: 単行本
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もともとドラマ化する話を知る前から、文庫になったら読もうと思っていたんだけども、どうせなら今読んじゃえ!って思ってね。
以下、読後感をちょっとだけ。「なんの知識も入れずに10/17*1を待つんだから><」って方はご注意ください。
★
結構あっさりさらっと読めちゃった。正味3時間もかからない位で読み終えたと思う。主要3人を頭に浮かべながら読んだから、脳内でNNMYとNSKDととだえりかちゃんがずっと動いてたよ☆
読み終えて思ったこと。
- 連ドラにするには話が薄くないですか?
- ラストがそんなんって・・・読んだ時間を返して><*2
- にのみや演じる功一はもっと見た目がいかついひとがいい!
- ハードカバーで買ったのは勿体なかった・・。
とまぁ・・・面白かったんだけどね・・・っていう印象。続きが気になってしまったから、他の事そっちのけでずっと読み続けちゃったりしたんだけど、え、もうおしまい?っていう感じでした。
話の中身について詳細の感想を述べるのは得意じゃないから控えます*3。
いやードラマだとどんな風になるんだろう?絶対オリジナルエピソードが加わるよね。
でも、ひとつ言いたい。俳優二宮も楽しみだし凄く観たいんだけど。・・それ以上に錦戸くんがどんな泰輔を演じるのかが楽しみで仕方ないよー!!錦戸本人も言ってたけど、表面は明るい人だよー。脱宗佑(漢字合ってるかな)だよー!正直読みながら泰輔を二宮が演じればいいのに・・!ってすっごい思った。人を騙す時の演技が巧いんだよ、泰輔☆にのもそーゆうの巧そうじゃん☆
あ!あとね。とだえりかちゃん演じる妹が静奈っていうんだけど、お兄ちゃん二人は静奈のこと「シー」って呼ぶんだよー。これにのとにしきどに当てはめたらなんでかすっごい萌えたよね^^ドラマでもココは原作どおりでお願いしたいよね^^そうでなくても兄弟の絆と責任感はぐっとくるものがあるのにさ。でも、やまたろとは全然違うお兄ちゃん二宮を想像したらなんだかわくてかしてきた☆
結局。原作読んだら楽しみ半減しちゃうかなーって心配しつつも読んだけど、より一層楽しみになりました。早く10月になれー!*4